こんにちは、真路(シンジ)です。
冒頭から唐突ですが、ひとつ質問をさせてください。
なぜ、今、あなたはこの記事を読もうとしているのでしょうか?
「それは、コピーライティングに興味があって、勉強しているところだからです」
なるほど。
では、そのコピーライティングを学ぶにあたって、あなたは何を望んでいますか?
ちなみに僕が望んでいたことは、「時間的・経済的な自由を手に入れて、自分が本当に生きたいと思えるような理想の人生を実現させる」ことでした。
コピーライティングを学ぶ理由。
それは人によって様々ですが、このブログの読者においては、「ネットビジネスに活用するため」という理由が大半でしょう。
そして、なぜネットビジネスに活用するのかというと、それは突き詰めれば、自由な時間とお金を手に入れることを望んでいるからだと思います。
事実、コピーライティングをネットビジネスに活用できれば、自由な時間とお金を手に入れることができますから。
ただし、それは「稼げるコピー」を書くスキルを身につけた場合に限ります。
なぜなら、「稼げないコピー」をいくら書いたところで、文字通りそこから収益が上がることなど決してないからです。
あなたが身につけたいのは、もちろん、「稼げるコピー」を書くスキルですよね?
そこで今回は、「稼げるコピー」と「稼げないコピー」の違いを明確にして、どうすればあなたが「稼げるコピー」を書くことができるようになるのか?ということについて解説していきます。
では、さっそく始めましょう!
稼げるコピーとはどういうコピーのことを指すのか
稼げるコピーとは、いったいどんなコピーなのでしょうか?
それは、下記のように言い換えることができます。
「人の心を動かすことができるコピー」
「どうして、人の心を動かすことができるコピーが、稼げるコピーになるんですか?」
では、その理由を説明するために例を挙げてみますね。
とあるスーパーで、リンゴが売られているとしましょう。
そこには、「リンゴ 1玉 100円」と書かれたPOPが立てられています。
まあ、その状態であれば、最初からリンゴを欲しいと思っていたお客さんが買う程度ですかね。
では、このPOPに下記のコピーを追加したら、お客さんの反応はどうなるでしょうか?
農園の土と水にこだわるリンゴ農家の佐々木さんが、丹精込めて育てた『佐々木農園の魔法のリンゴ』。
メダカが泳ぐキレイな湧き水と、農薬を一切使わない有機土壌で育ったリンゴの、芯まで蜜がギッシリ詰まった驚きの甘さを、ぜひ味わってください!
5つ星ホテル『コンラッド東京』のアップルパイ用にも使われる、希少なこのリンゴを、今だけの限定価格でご提供します!!
もし、お客さんがこのコピーの書かれたPOPを読んだら、そのうちの何人かは、リンゴを買うつもりなんてなかったにもかかわらず、おもわずリンゴを買い物かごに入れてしまうことでしょう。
なぜ、そのようなことが起こると思いますか?
その理由は、上記のコピーがお客さんの心を動かしたからです。
言い換えると、上記のコピーを読んだお客さんが、コピーの内容に興味・関心を持ち、共感・信頼し、リンゴを購入するという行動を起こした、ということになります。
もう少し具体的に説明しましょう。
お客さんが上記のコピーを読んだ際の心理的な流れは、以下のようになります。
コピーにちりばめられた言葉(魔法のリンゴ・キレイな湧き水・芯まで蜜がギッシリ・コンラッド東京など)に興味・関心を持つ
↓↓↓
「メダカが泳ぐキレイな湧き水」や「有機土壌」、「5つ星ホテル コンラッド東京」などの言葉に共感や信頼を感じる
↓↓↓
「希少なリンゴ」や「今だけ」、「限定価格」の言葉に背中を押され、行動(購入)する
つまり上記のコピーは、お客さんの興味・関心を引き出し、信頼感を与え、お金を使わせることができたということになります。
「コピーがお客さんの心を動かすことができたから、その結果、お客さんはお金を使うことになった。つまりは、『人の心を動かすことができるコピーが、稼げるコピー』だということですか!」
その通りです!
❶ 興味・関心を引き出す
❷ 共感・信頼を得る
❸ 行動させる
読んだ人に、上記3つの心理の流れを起こさせるコピーこそが「人の心を動かすことができるコピー」であり、つまりは「稼げるコピー」なんですね。
ではここから、その3つの心理の流れについて、詳しく解説していきます。
稼げるコピーは、3つの心理の流れを押さえることで人の心を動かすことができる
稼げるコピーは、人の心を動かすことができるコピーです。
そして、その「心を動かしていく心理の流れ」は、たった3つの段階しかありません。
❶ 興味・関心を引き出す
❷ 共感・信頼を得る
❸ 行動させる
簡単に言えば、この3つの心理を理解し、コピーにおいてその流れを押さえていくことができれば、そのコピーからはモノが売れていくことになります。
では、実際に例を挙げながら、稼げるコピーが、3つの心理の流れを押さえていくステップを見てみましょう。
心理の流れ❶ 興味・関心を引き出す
まず最初は、読者の「興味・関心を引き出す」段階です。
例えば次のようなコピーを、あなたのブログの記事タイトルにしたら読者はどう思うでしょうか?
● 夏までに、あと3kg痩せたい方必見です!
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これらは実際に、プロのコピーライターが使う、興味・関心を引き出すコピーの例です。
もちろんコピーの内容が、読者の知りたいこと、欲していることでなければ、読者の心に響くことなく、何の反応も得られないかもしれません。
しかし、それは言い換えると「読者の知りたいこと、欲していること」を把握し、それをブログ記事のタイトルに反映すれば、読者の興味・関心を引き出すことができるということ。
つまり、「心を動かしていく心理の流れ」の第1段階「興味・関心を引き出す」を押さえるには、「読者の知りたいこと、欲していること」を把握し、それをコピーに取り入れることが大切になります。
もし、上記例のタイトルが「読者の知りたいこと、欲していること」を取り入れたものであれば、その読者はおもわず記事タイトルをクリックしてしまいますよね?
そうすれば、読者をあなたのブログへと誘導することができるのです。
これで、「心を動かしていく心理の流れ」の第1段階「興味・関心を引き出す」を押さえることができました!
「でも真路さん、『読者の知りたいこと、欲していること』は、どうしたら把握できるんですか?」
そこは心配いりません。
読者の知りたいことや欲していること(ニーズや心理)を探ることを「リサーチ」と呼びますが、そのリサーチの具体的な方法については下記の記事で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
では引き続き、2番目の段階について解説します。
心理の流れ❷ 共感・信頼を得る
「心を動かしていく心理の流れ」の第1段階「興味・関心を引き出す」を押さえることができたら、次の心理の流れである「共感・信頼を得る」を押さえていきます。
この「共感・信頼を得る」という段階は、最終段階の「行動させる」のために、絶対に欠かすことのできない重要なステップ。
なぜなら、あなたの書いたコピーが読者の興味・関心を引き出したとしても、その後に読者の共感や信頼を得ることができなければ、あなたがどんなモノを紹介しようと、決して読者はそれを買ってくれないからです。
例えば、あなたがやせたいと思っていて、「やせられるサプリメント」を探しているとしましょう。
そんな時、次の2人の人間に「やせられるサプリメント」を勧められたら、どちらから買いますか?
● 突然あなたの家を訪ねてきた営業マン
● あなたがよく知っている信頼の置ける友人
おそらく、信頼の置ける友人の方から買いますよね。
その理由は、買う側と売る側の間に「共感・信頼」があるからです。
共感や信頼には、「この人が勧めるのなら、きっと良いモノなんだろう」と思わせる力があります。
逆に共感や信頼がない人からモノを勧められても、「詐欺なのでは?」とか「効果がないモノを買って損するかも…」などと考えてしまうのです。
人は誰しも、損はしたくないと思ってますからね(笑)。
でも、そこに信頼関係があれば、「この人が言っているから大丈夫」となるのです。
だからこそ、あなたが自身の望む行動を読者にさせたいのなら、読者の共感や信頼を得ることは絶対に欠かすことができないということなんですね。
では、いよいよ最後の段階についてお話ししていきます。
心理の流れ❸ 行動させる
読者の興味・関心を引き出し、共感・信頼を得ることができたら、あとは「行動させる」だけです。
ただ、この「行動させる」段階において、1つ注意すべきことがあります。
それは、読者が「自分は無理やり行動させられた」と感じないようにすることです。
ほとんどの人は、強制的に行動させられることを嫌がりますからね。
例えば、飲み会。
友達同士でも会社の同僚とでも、自分がワイワイ楽しみたいなと思っている時は、飲み会に参加するのは楽しいものです。
でも、会社の上司に「今週末は飲み会だから、必ず参加するように!」と言われた途端、ゲンナリしませんか?
このように、行動を強制されると途端に嫌な気持ちになるという人は多いです。
だからこそ、コピーで読者を行動させる際は、「自分で行動することを選んだ」と感じさせることがなによりも大切なんですね。
では具体的に、どのようにしてコピーで読者を自主的に行動させるのでしょうか?
これは、いくつかの方法がありますが、読者が「自分で行動することを選んだ」と感じるようにするには、「理想の未来を読者にイメージさせること」が最も効果的な方法です。
そのやり方は、次のようにします。
あなたが書くコピーの中で、『読者が行動することで得られる理想の未来』を語ること。
つまり、あなたが勧める商品やサービスを、もし読者が購入(行動)したら、「こんなに素敵な未来が待っていますよ」ということをコピーの中で表現するわけです。
それを読んだ読者は、商品やサービスを買ったことで得られる素敵な未来を想像してワクワクが止まらなくなります。
そこまでの状態になれば、もうこっちのものです(笑)。
後は「ご購入はコチラです」みたいな言葉で、そっと読者の背中を押すだけ。
すると、読者は「自分の意志」で購入を決めるのです。
どうでしょうか?
ここまでの行程で、あなたは1度も「お願いだから商品を買ってください!」なんて読者に強制していませんよね?
これこそが、理想の未来を読者にイメージさせることのチカラです。
以上、稼げるコピーにおいて、3つの心理の流れを押さえていくステップをご覧いただきました。
改めてまとめると、稼げるコピーにおいて読者の心理を押さえていく流れは、以下の通りでしたね。
❶ 興味・関心を引き出す
❷ 共感・信頼を得る
❸ 行動させる
この3つの心理を理解し、コピーにおいてその流れを押さえていくことができれば、そのコピーからはモノが売れていくことになります。
つまり「稼げるコピー」とは、上記3つの心理誘導ができるコピーということ。
そして、ここで暴露してしまいますが、自由な時間とお金を手に入れるための、ネットビジネスにおけるコピーライティングのスキルは、上記3つの心理を押さえることが全てです。
なので、自由な時間とお金を手にいれるための「稼げるコピー(ライティング)」とは、次の通りになります。
❶ 興味・関心を引き出すことができるコピーライティング
❷ 共感・信頼を得ることができるコピーライティング
❸ 行動させることができるコピーライティング
あなたがコピーライティングを学ぶ際、「何がなんだか分からない…」となってしまったら、学んでいるスキルを上記の3つのどれかの引き出しに分けてみてください。
「あ、このスキルは『興味・関心を引き出す』ためのものなんだ!」という感じに、明確に理解できるようになりますから。
そしていざコピーを書いていく時に、その場面に応じた引き出しを開けてそのスキルを駆使していけばいいのです。
それで充分に人の心を動かし、お金を生み出すことができますよ。
実は、今回お伝えした3つの心理の流れは、「広告における人間心理の三原則」を逆の視点から見たものです。
「広告における人間心理の三原則」とは、
❶ Not Read(読まない)
❷ Not Believe(信じない)
❸ Not Act(行動しない)
というもの。
人は広告が目の前にあっても「広告を読まない」し、たとえ読んだとしても「広告を信じない」し、たとえ信じたとしても「行動しない(商品の購入などをしない)」という意味です。
3つの「〜しない=NOT」が含まれるので、『3つのNOT』と呼ばれています。
この「広告における人間心理の三原則=3つのNOT」をどのように乗り越えるか? ということの答えが、稼げるコピーということになります。
その乗り越える方法については、下記の記事でかなり詳しく解説しているので、合わせてご覧になると、鬼に金棒となりますよ!
稼げないコピーとは?
稼げるコピーがどういうものか分かったところで、次は稼げないコピーについて解説していきます。
「稼げるコピーの条件を満たしていないコピーが、稼げないコピーってことじゃないんですか?」
はい、その通りです(笑)。
「じゃあ、稼げるコピーの条件を意識しておけば大丈夫だよね」という声が聞こえてきそうですが、人は無意識のうちについつい稼げないコピーを書いてしまうもの。
だから、稼げないコピーとは具体的にどのようなコピーなのか知っておくのはとても大切なことなんですね。
なので、稼げないコピーの代表格を挙げておきます。
稼げないコピー● 自分の考えを読者に無理やり押しつけるコピー
● 自分の興味ある情報ばかりを発信するコピー
● 自分以外の情報発信者を叩きまくるコピー
実は、上記3つのコピーには共通点があります。
それは、読者の気持ちをまったく理解できていないという点です。
このようなコピーを書いているブログやサイトの管理人は、自分が稼ぐことしか頭にありません。
「とにかく、このようにやれば稼げるんです!」
「あのブログの内容は間違い! このブログの言っていることはゴミ同然!」
こんなことを言われても、読者の心に響かないどころか嫌な気分になるので、2度とそんなブログやサイトを訪れることはないでしょう。
では、上記3つの稼げないコピーについて詳しくお話ししていきます。
稼げないコピー❶ 自分の考えを読者に無理やり押しつけるコピー
自分の考えを、読者に無理やり押しつけるコピー。
このようなコピーがなぜ稼げないコピーなのかというと、読者の気持ちを1ミリも理解しようとしていないからです。
前述した通り、稼げるコピーとは、読者の気持ちを理解して、その心理の流れを押さえていくコピーでしたよね。
そういう流れを無視して、自分の考えを読者に押しつけているようでは、そのコピーは読者の気持ちをまったく考えていないのと同じです。
例えば、読者はネットビジネスの種類とそれぞれのメリット・デメリットを知りたいのに、あなたが「ネットビジネスの種類なんて知らなくても大丈夫! アフィリエイトだけ知っておけば稼げますよ」なんて主張していたら、読者はどう思うでしょうか?
「こっちの知りたいことはまったく解説せずに、一方的にどうでもいいこと話して…この管理人、ウザ過ぎる」
読者はこのように思って、あなたのブログやサイトから離れるに決まっています。
そうなると、売上げを上げることなんてできません。
だからこそ、読者に自分の考えを無理やり押しつけるコピーが、稼げないコピーとなるんですね。
稼げないコピー❷ 自分の興味ある情報ばかりを発信するコピー
稼げないコピーの2つ目は、自分の興味ある情報ばかりを発信するコピーです。
ただしこれは、有名人やインフルエンサー、専門家、もしくは専門家顔負けの知識を持っている人などは例外になります。
そういう人が自分の興味ある情報ばかりを発信したとしても、その情報には非常に価値がありますからね。
それらの情報が詰まったコピーのお金を稼ぐチカラは、計り知れません。
ここで取り上げるのは、そういう人以外の僕らのような一般人の場合です。
例えば、あなたがランチに何を食べたとか、好きな女優は吉岡里帆だとか、そんな情報は誰も求めていないので1円にもなりません(笑)。
そもそも、インターネットのユーザー(読者)がブログやサイトを訪れるのは、ちゃんと理由があります。
「ヒマつぶしや、ただなんとなく、じゃないんですか?」
それも含めて、ブログやサイトを訪れる理由の根本は、「自分の悩みを解決したい」というものになります。
つまり、読者は「何かしらの悩み」を抱えていて、その悩みを解決するためにブログやサイトを訪れるのです。
「ヒマをつぶしたい」というのも、言い換えれば「あーすることがない…。ヒマでつらい」という悩みですから。
もしそこで、あなたが「価値のある情報(悩みを解決できる情報)」を読者に提供することができれば、それがお金へと変わる可能性は充分にあります。
だからこそ、逆にあなたが自分の興味ある情報ばかりを発信するコピーを書いていたら、読者の悩みを解決するどころか「読む価値ゼロ」の稼げないコピーになるんですね。
稼げないコピー❸ 自分以外の情報発信者を叩きまくるコピー
稼げないコピーの3つ目は、自分以外の情報発信者を叩きまくるコピーです。
あなたは、他人のことを否定してばかりいる人をどう思いますか?
見ていて気分のいいものではないはず…。
つまり、他人のブログやサイトを叩きまくっていると、読者はその様子を見て、「このブログの管理人は、人としてどうかなあ…」と感じてしまうのです。
確かにビジネスにおいて、ライバルを叩いて自分(自社)を上げるスタイルというものは存在しています。
海外のCMなんかは、それが顕著に現れていますよね。
例えばGooleが販売しているノートパソコンのChromebookのCMでは、「WindowsやMacは遅くて、システムエラーやセキュリティー警告ばっかり画面に出るから仕事にならない!」みたいなノリでからかっています。
アメリカの大統領選挙では、対立候補者をおとしめるための選挙戦術としてネガティブキャンペーンというものもありますしね。
このようなライバルを叩くやり方を見て、喜んだり、それに乗っかったりする層というのは、確かに一定数いることでしょう。
しかし、やはり大半の人は気分を害すると思うのです(特に日本では)。
だからこそ、自分以外の情報発信者を叩きまくっていると、そのブログやサイトから読者は離れていくことになります。
つまり、自分以外の情報発信者を叩きまくるコピーは稼げないコピーということですね。
まとめ
今回は、「稼げるコピー」と「稼げないコピー」の違いを明確にして、どうすればあなたが「稼げるコピー」を書くことができるようになるのか?ということについて解説しました。
人の心を動かすことができるコピー
❶ 興味・関心を引き出す
❷ 共感・信頼を得る
❸ 行動させる
上記3つの心理を理解し、コピーにおいてその流れを押さえていくことができれば、そのコピーからはモノが売れていく。
❶ 興味・関心を引き出すことができるコピーライティング
❷ 共感・信頼を得ることができるコピーライティング
❸ 行動させることができるコピーライティング
● 自分の考えを読者に無理やり押し付けるコピー
● 自分の興味ある情報ばかりを発信するコピー
● 自分以外の情報発信者を叩きまくるコピー
「稼げるコピー」つまり、「人の心を動かすことができるコピー」とは、「読者の興味・関心を引き出し、読者の共感・信頼を得て、読者を行動させることができるコピー」のことです。
常にそのことを意識してコピーを書くようにしてください。
そうすれば、そのコピーからはモノが売れていきます。
つまり、稼げるコピーになるということですね。
同時に、あなたが書いているコピーが、上記3つの「稼げないコピー」に陥っていないかをチェックすることも忘れずに!
今回も、最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた、次の記事でお会いしましょう!