情報商材アフィリエイトの成功を左右するマインド記事の書き方を伝授!あなたの価値観を読者に共有してもらおう!

こんにちは、真路(シンジ)です。

 

今回は、情報商材アフィリエイトの成功を左右するほど重要な、マインド系教育記事の書き方を解説していきます。

 

マインド系教育記事とは、情報商材アフィリエイトブログに欠かすことのできない記事の1つで、あなたのネットビジネスに対する考え方や心構えなどを読者へ伝える記事のことです。

 

その目的は、あなたが持つ価値観を読者に共有してもらい、あなたのことを信頼してもらうこと。

 

というのもインターネットの世界では、ユーザーは、初めて訪れたブログのことを信用していないのが普通ですし、そのブログの管理人のことなどまったく信用していません。

 

人は、見ず知らずの他人に対して警戒しますから、それも当然ですよね。

 

例えば、あなたが通りすがりの人にいきなり声をかけられて、「この商品オススメです。絶対買ったほうがいいですよ!」と言われたら、普通、びっくりすると思います。

 

勧められたその商品を、あなたが買うことは、まず99%ないでしょう。

 

一方で、あなたがよく知っていて信頼できる相手なら警戒なんてしませんし、勧めてくれるものがあれば「信頼するこの人が勧めるのなら、きっと良いものなんだろう」と安心して買うことができます。

 

実はあなたのブログにおいて、ブログの読者が「あなた」と「あなたがアフィリエイト(紹介)する商品」に抱く気持ちは、上の例とまったく同じなのです。

 

つまり、読者があなたのことを信頼していない間は、あなたが何をアフィリエイトしようと読者は買ってくれないということ。

 

しかし、読者があなたの価値観を共有し、あなたのことを信頼するようになれば、読者はあなたがアフィリエイトする商品を安心して買ってくれるようになるのです。

 

「○○さん(あなたのこと)がオススメする商品なら良いものなんだろうな。買ってみよう!」という具合に。

 

笑顔で腕を組む女性

 

これこそが、マインド系教育記事の目的。

 

特に情報商材アフィリエイトでは、「情報商材」というモノをアフィリエイトしていきます。

 

そして、世間一般の情報商材に対する評価は、「怪しい」とか「詐欺」、「高額」といったマイナスなイメージばかり。

 

だからこそマインド系教育記事は、情報商材アフィリエイトに欠かすことのできない記事なんですね。

 

今回は、そのマインド系教育記事の書き方を解説していきます。

 

この記事を読み込めば、あなたはマインド系教育記事の書き方を習得することができるので、読者にあなたの価値観をしっかりと共感してもらえて、信頼を獲得する記事を書くことができるようになりますよ。

 

では、さっそく始めましょう!

 

ちなみに、情報商材アフィリエイトにおける各種記事については下記の記事で詳しく解説しているので、あわせて読んでみてください。

 

 

情報商材アフィリエイトにおけるマインド系教育記事とは?

ペルソナ設定のメリット 夕日をバックに電球を持つ手

 

前述したようにマインド系教育記事とは、あなたのネットビジネスに対する考え方や心構えなどを読者へ伝える記事のこと。

 

具体的にどんな記事なのかは、実際のマインド系教育記事を見てもらった方が分かりやすいですね。

 

 

実は、マインド系教育記事を書くことで、「あなたに合った最高の読者を顧客にする」ことができます。

 

「最高の読者ってどういうこと?」

 

ちょっと気になりますよね?

 

さっそく解説しましょう!

 

マインド系教育記事を書くことで、あなたに合った最高の読者を顧客にできる

本を読む眼鏡の女の子

 

あなたのブログの読者は、マインド系教育記事を読むことであなたの「価値観」を知ります。

 

その読者のうち、「この考え方、いいな」と感じてくれた人が、「このブログ、ちょっと気になるから他の記事も読んでみよう」という具合に、だんだんとブログのファンになってくれるんですね。

 

つまり、あなたの価値観に共感した読者がブログのファンになり、ゆくゆくはその人が、あなたの商品を買ってくれる「顧客」になるということ。

 

なので、マインド系教育記事を書くことによって、あなたは自分に合った最高の読者を顧客にできるのです。

 

これは逆に言うと、あなたの価値観に共感できなかった読者は、その時点でブログを離脱して2度と訪れない可能性が高いということになります。

 

人は、考え方や価値観の異なる他人に近づきたいとは思いませんからね。

 

「それでは、せっかくの読者が減ることになりますね…」

 

そうなんですが、実はコレ、あなたにとって良いことなんです。

 

なぜなら、あなたの価値観と合わない読者に、無理やり商品を買ってもらったとしても、それは後にクレームという形で戻ってくる可能性があるから。

 

仕事をゆったりとやっていることを疑う男性

 

例えば家電製品を買う場合、あなたの馴染みのお店で、仲の良い店員からしっかりと製品の説明を聞いた上で買うのと、初めて訪問したネットショップで製品解説を読んだだけで製品を買うのとでは、満足度が違いますよね。

 

馴染みのお店でしっかりとした説明を聞いた後で、購入した製品が気に入らずに嫌な思いをすることはめったにありませんが、ネットショップで買った場合は、自分が思っていたものとは違っていてクレームをつけたい気持ちになることは度々ありますから。

 

このような例に当てはめてみると、あなたの考え方・価値観に共感し、ファンになってくれた読者は、いわばあなたのブログの馴染み客と言えます。

 

ブログの馴染み客は、あなたが勧める商品の説明をしっかりと読み、キチンと理解してくれますからね。

 

そしてブログの馴染み客は、あなたの価値観に共感している人なので、あなたが「良い」と思っている商品を、馴染み客も「良い」と思ってくれる可能性が高いです。

 

つまりブログの馴染み客は、商品を購入して満足する可能性が高く、クレームをつけるようなことはほとんどないということ。

 

一方で、あなたの価値観に共感できない読者は、マインド系教育記事という「ふるい」にかけられて振り落とされます。

 

だからこそ、あなたがマインド系教育記事を書くことで、あなたに合った最高の読者を顧客にできるんですね。

 

ではここから、マインド系教育記事の書き方について具体的に解説していきます!

 

情報商材アフィリエイトにおけるマインド系教育記事の書き方

情報商材とは何?イメージ2

 

それでは、マインド系教育記事の書き方を解説していきます。

 

…と言いたいところですが、実はマインド系教育記事の書き方に決まりごとのようなものはありません。

 

なぜなら、マインド系教育記事はキーワード選定を意識しませんし、SEOも必要ないからです。

 

※SEO(Search Engine Optimization)= 検索エンジン最適化:GoogleやYahoo!など検索エンジンの検索結果において自身のブログを上位に表示させるために行なう一連の施策のこと。

 

実はマインド系教育記事は、アクセス面を重視しなくても大丈夫なんですね。

 

というより、マインド系教育記事からアクセスされることはほとんどありません。

 

その理由は、ネットビジネスに関する情報を発信している人たちのほとんどが、同じような内容の記事を書いているから。

 

そもそもマインド系の記事というのは、多くの情報発信者が自身の媒体に掲載しているため、ネット上の総数が非常に多いのです。

 

これがスキル系教育記事の場合なら、どうでしょうか?

 

例えばコピーライティングをテーマに情報発信している人は、コピーライティングに関するスキル系教育記事を書きます。

 

情報商材アフィリエイトがテーマなら情報商材アフィリエイトのスキルを、仮想通貨がテーマなら仮想通貨のスキルを記事に書きます。

 

このように、スキル系教育記事の場合はテーマによって書く内容を決めるので、ネット上の総数があまり多くありません。

 

だから、キーワードを選定して検索結果の上位表示を狙うことが可能になります。

 

しかし、マインド系教育記事の場合は、「ネットビジネスに取り組む上で大切な考え方」のような記事を書くため、テーマが仮想通貨だろうとアフィリエイトだろうと同じ内容になってしまうのです。

 

その結果、ネット上でマインド系教育記事の総数が非常に多くなってしまうんですね。

 

そのために、マインド系教育記事でキーワード選定しても検索結果の上位表示を狙えず、マインド系教育記事からアクセスされないということになります。

 

「じゃあ、誰も使っていないようなキーワードを探せばいいのでは?」

 

ほほに手を当て悩む赤い服の女性

 

そう思うかもしれませんが、実際のところ、それは不可能です。

 

誰も使っていないようなキーワードを、無理やりマインド系教育記事に組み込もうとすれば、つじつまが合わなくなって内容が破綻してしまい、本来の目的である「読者との価値の共有」ができなくなってしまいます。

 

そうなると、マインド系教育記事を書く意味がありません。

 

それなら、キーワードを無理に意識せずに、内容を充実させて読者に満足してもらう方が得策です。

 

繰り返しになりますが、マインド系教育記事は、あなたの価値観を読者に共有してもらい、あなたのことを信頼してもらうための記事。

 

なので、アクセスのことは気にせずに、あなたの価値観をしっかりと読者に伝えられる記事を書きましょう。

 

「真路さん、そう言われてもいきなり『自分の価値観』を文章にはできませんよ」

 

あなたがそう思うのも当然ですよね、失礼しました。

 

では、マインド系教育記事を効率的に書くコツをお伝えしますね!

 

マインド系教育記事を効率的に書く2つのコツ

見込み客のニーズ 積み木をつまむ指

 

マインド系教育記事を効率的に書くコツは、2つあります。

 

そのコツは、以下の通り。

 

他のブログのマインド系記事を参考にする

人気がある自己啓発系の本を参考にする

 

マインド系教育記事は、あなたのネットビジネスに対する考え方や心構えなどを読者へ伝えることで、あなたの価値観を読者に共有してもらい、その結果あなたを信頼してもらうことが目的でしたよね。

 

ということは、あなたが共感できる内容のマインド系記事や自己啓発系の本があれば、その記事や本はあなたの価値観と似た価値観を持っているということになります。

 

つまりマインド系教育記事を書くには、あなたが共感できる記事をネットで探し参考にする、もしくはあなたが共感できる人気の自己啓発本を読み参考にすること。

 

そして、参考にしたらそれを記事にすればいいだけです。

 

例えば「ネットビジネス 成功 考え方」とインターネットで検索をかければ、マインド系の記事がいくつも出てきます。

「ネットビジネス 成功 考え方」の検索結果画面

 

もし、マインド系の記事をうまく探せなかった場合は、僕のマインド系記事を参考にしてください。

 

 

人気の自己啓発本も、ネットで調べればすぐに探すことができます。

 

ちなみに僕は、下記の自己啓発本を読んでマインド系教育記事の参考にしました。

 

この2冊はどちらも世界的ベストセラーであり、自己啓発に関連する書籍として日本でも非常に有名な本です。

 

 

完訳  7つの習慣  人格主義の回復

 

完訳 7つの習慣

 

完訳  7つの習慣  人格主義の回復スティーブン・R.コヴィー 著 / キングベアー出版

 

僕は『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』を読んで、自分の「ものの見方」を変え、自分の「あり方」を前向きなものに改めることができました。

 

大げさではなく、本を読む前と読んだ後では、自分の周りをとりまく世界の見え方が変わったんですね。

 

それほど、僕にとって『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』は、大きな影響を受けた本になります。

 

人を動かす

 

人を動かす

 

人を動かすD・カーネギー 著 / 創元社

 

『人を動かす』は、1937年に初版が発行された歴史ある本。

 

いまだに売れ続けていて、最近ではオリエンタルラジオの中田敦彦さんが『中田敦彦のYouTube大学-NAKATA UNIVERSITY』で紹介し、話題になっています。

 

あらゆる自己啓発本の原点といっても過言ではなく、他の自己啓発本を読んでいると「これ、『人を動かす』のまんまパクりじゃん!」と気付くことがよくあります。

 

それほどに、『人を動かす』は、時代に関係なく人の普遍的な性質を語っているということだと思います。

 

どちらの本もネットビジネスをするしないに関わらず、人として社会人として勉強になる内容がギッシリ詰まっているので、ぜひご覧ください。

 

このように、あなたが「この考え方は自分と合うな」と感じたものを選びましょう。

 

人は、自分と同じ考え方や価値観を持つ相手に共感する生き物

 

その原理に従うと、あなたが「いいな」と感じて選んだ記事や本は、あなたの考え方や価値観に近いということになります。

 

それらを参考に、自分なりの考え方や価値観を盛り込んで、読者の心に届くように書いてください。

 

これがマインド系教育記事の内容を考える上で、最も効率的なコツです。

 

また、最近ではYouTubeでもマインド系の動画がたくさんあるので、それらを参考にするのも良いでしょう。

 

例えば、先ほどお話ししたオリラジ中田敦彦さんの『中田敦彦のYouTube大学-NAKATA UNIVERSITY』もその1つです。

 

さて、ここまで「読者にあなたの価値観を共有してもらう」と何度もお話ししましたが、読者の中には「元々はあなたと異なる価値観を持っていたけど、記事を読むうちにあなたの考えに共感するようになった人」も当然います。

 

そのような人は、マインド系教育記事を読むことで自身の考え方が徐々に変わっていったということですよね。

 

ではマインド系教育記事は、読者のどんな思考を変える必要があるのでしょうか?

 

ここからは、読者の変えるべき思考を解説していきます。

 

情報商材アフィリエイトにおいて、マインド系教育記事が変えるべき読者の思考とそれを変える方法

夕日の中で風船の束を持ちジャンプする女性

 

ネットビジネスのことを知らない、または少し聞いたことがある程度のブログ読者は、基本的に下記のような考え方を持っています。

 

楽をして稼ごうとする
自分のために生きることをあきらめている
自分に起業は無理だと思っている

 

このような考え方のままでは、読者はネットビジネスに挑戦するための行動を起こさないか、もしくは間違った方法で行動を起こしてしまいます。

 

どちらにしても、それでは読者があなたの商品を買うことはありませんよね。

 

だからこそ、あなたはマインド系教育記事を使って読者の考え方を変える必要があるのです。

 

その方法を順番に解説します。

 

「楽をして稼ごうとする」マインドを変える方法

人差し指を口にあてる女性

 

多くの人が、「どうせネットビジネスをやるなら楽にお金を稼ぎたい」と思っています。

 

だから、ネットやSNSにはびこる詐欺に引っ掛かってしまうのです。

 

投資の売買を人工知能が自動でやってくれる、確実に勝てるツールがついに登場!

あなたは1日5分コピペをするだけで、5万円稼げます!

 

いかにもウソくさい、こんなうたい文句にダマされてしまいます。

 

あなたは、ネットビジネスの本質を解説したこのブログを読んでいるので、すでにご存知だと思いますが、「楽して稼げます系のビジネス」は全て詐欺です。

 

なので、楽にお金を稼ぎたいと思っている読者に対しては、

 

本質的なネットビジネスしか成功できない理由

コピペや自動ツールでは稼げない理由

 

これらをマインド系教育記事で明確に示し、読者が「本質的なビジネスを学ぶ必要がある!」と考えるようにしてあげてください。

 

「自分のために生きることをあきらめている」というマインドを変える方法

木々を背景に顔に手を当て悩む男性

 

多くの人は、「会社のために働いて、会社のために生きる人生」のことをおかしいと思いません。

 

日本人の考えとして「社会貢献」は尊いとされているので、世間的には正しいことなのでしょう。

 

しかし同時に、その人たちは心の奥底で、できることなら、自分が本当にやりたいことだけをして生きていきたい」と思っています。

 

でも、そのことはめったに口にしませんよね。

 

なぜなら、そんなことを言おうものなら、

 

「あの人、ちょっと『痛い』人だね」
「社会人なのに子どもみたいなことを言っている」
「そんな夢みたいなこと言う前に、目の前の仕事をしろよ」

 

両手を広げ疑問の表情を浮かべる男性

 

このように周囲から言われるからです。

 

それに、本当は自分のために生きたくても、多くの人はその方法を知りません。

 

そういう読者に対して、

 

会社に自分の人生を捧げる生き方は後悔する

自分の気持ちに正直になることは悪いことではない

自分の人生を変える方法はいくらでもある

 

これらをマインド系教育記事で明確に示し、読者が「自分が本当にやりたいことだけをして生きていけるんだ!」と気付くようにしてください。

 

「自分に起業は無理だと思っている」マインドを変える方法

並んだライバルをにらむ男性

 

「自分に起業なんて大それたことは無理だ」

 

多くの人は、起業に対して大きな壁を感じています。

 

自分には、その壁を超えることはできないと思っているのです。

 

でも、本当にそうでしょうか?

 

確かに僕も、ネットビジネスと出会うまでは、自分が起業をするなんて1ミリも考えませんでした。

 

そもそも起業というのは、店舗なりビルの部屋なりを借りて、会社を起こすことだと思っていましたから。

 

しかし、ネットビジネスでの起業は店舗もいらず、ビルの一室も必要なく、会社を経営することもありません。

 

ネット上に「稼ぐための仕組み」を作るだけなのです。

 

それでも「パソコンが苦手なんです…」と言って躊躇する人もいます。

 

でも、何もプログラミング言語を覚えたり、難しいアプリケーションを使いこなす必要はありません。

 

簡単な操作でブログを作ることができるソフトと、すでに確立している正しいマーケティング戦略を駆使すれば、売上げを伸ばしていくことは可能なんです。

 

なので、起業に対してネガティブな読者に、

 

起業は実店舗を構えたり、会社を経営することではない

ネットビジネスには、パソコンの難しい専門知識はいらない

起業にセンスは必要ない

 

これらをマインド系教育記事ではっきりと示し、起業の壁を低くして読者がそれを越えられるようにしてあげてください。

 

以上が、読者の考え方を変える方法になります。

 

ただ、ここで紹介した変えるべき読者の考え方は、ほんの一部に過ぎません。

 

あなたが情報商材アフィリエイトを行なう上で、この心構えは良いなと思うものがあれば、それをマインド系教育記事にして読者の考え方を変えてください。

 

では最後に、マインド系教育記事で絶対に書いてはいけない内容について解説しますね。

 

情報商材アフィリエイトにおけるマインド系教育記事で絶対に書いてはいけない内容とは?

手でバツマークを作る女性

 

僕が絶対に書いてはいけないと思っているマインド系教育記事は、矛盾した内容のマインドです。

 

例えば、下記のような内容ですね。

 

ビジネスで成功するために犠牲を払うことは当たり前です

学校や会社を辞めて、退路を断つことで危機感が増し、必死に行動するようになります

 

人は危機感を感じると防衛本能が働くので、行動が変わるというのはウソではありません。

 

僕もやる気を出すために、「今行動を起こさなければ最悪の未来が待っているだけだ!」という感じで自分を追い込んだりはします。

 

でも、ネットビジネスでの成功は、学校や会社を辞めるほど自分を追い込まなくても充分できることです。

 

実際に、サラリーマンや公務員といった本業を続けながら、副業としてネットビジネスに取り組み、副業だけで月収100万円以上を稼ぐ人はたくさんいます。

 

さらに中学生でありながら、ブログや有料note販売、講演などでひと月に1,000万円以上ものお金を稼ぐキメラゴンさんみたいな人もいるわけです。

 

自分を追い込むことでやる気が上がるかどうかも、人によりますしね。

 

なにより、もしあなたが書いた記事の内容と、あなた自身の状況が矛盾していたら、それを読んだ読者に対して説得力がありません。

 

例えば、「自分を追い込み、やる気を出すためにも学校や会社を今すぐ辞めましょう!」という記事を書いている人が、実際は辞めていなかったら何の説得力もないですよね?

 

なので、マインド系教育記事を書く時は、「記事の内容と自身の状況が矛盾していないか」ということに気をつけましょう。

 

まとめ

 

今回は、情報商材アフィリエイトの成功を左右するほど重要な、マインド系教育記事の書き方について解説しました。

 

マインド系教育記事の役割

あなたのネットビジネスに対する考え方や心構えなどを読者へ伝える

マインド系教育記事の目的

読者にあなたの価値観を共有してもらい、あなたを信頼してもらう

マインド系教育記事のポイント

アクセスのことは気にせず、あなたの価値観をしっかりと読者に伝えられる記事を書く

マインド系教育記事を効率的に書くコツ

あなたが共感できる記事や本を探し、それを参考にして内容を考える

マインド系教育記事で変えるべき読者の考え方

楽をして稼ごうとする
自分のために生きることをあきらめている
自分に起業は無理だと思っている……など

マインド系教育記事で書いてはいけない内容

矛盾した内容のマインド

 

ぜひこの記事を参考にして、読者があなたの価値観に共感し、あなたのことを信頼してくれるようになるマインド系教育記事を書いてください。

 

今回も、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

ではまた、次の記事でお会いしましょう!